「 マグナ50紹介 」
一応NS−1が動き始めたとはいえ自分の本命はDCP式EFI
絶対にこれをモノにしたいと思っていた。
そこで新たな実験車両を探し始める。
横型エンジン搭載車でエンジン上部に余裕があり、なおかつタンク容量がそこそこある車種。
で、見つけたのがこいつだ。
マグナはなぜか人気が高く普通の中古はとても手が出ない。
しかしエンジンレスならそこそこ安く入手できる。
しかも都合よく中華エンジンが手元にあった。
現在のマグナ50
ここまで来るのに滅茶苦茶苦労した。
まずマグナはカブ系とチェーンラインが違っている。
当然そのコンパチで作られた中華エンジンとも違いマウントを移動してやらなければいけなかった。
ヘッドもノーマルと比べられないほど大きいので無理やり広げた。
スイングアームが長くなっているのは作業を頼んだF氏の趣味w
小物はオクで状態の悪いものを仕入れては手直しして取り付け。
この画像はちょっと前のだが今では保安部品関係は完全に動くようになった。
プラグに火は飛ぶし充電系も配線済み。
しかしマフラーがまだない。
EFIの搭載は更に後だから先が思いやられる。